ラッパー・DJに必要な機材とは?

フリースタイル人気もあって、「ラッパー」や「DJ」、「トラックメイカー」なんかを志す人も多いんじゃないでしょうか?
とはいえ、例えばラッパーならどんな機材で録音するのか?DJならターンテーブルの他に何が必要なのか?最初の段階で分からないことが多いと思います。
てなわけど、今回はそういう方向けの記事です。
ラッパーに必要な機材とは?
口さえあればラップできるので特別な楽器は必要ないですけど、最低限自分の音源くらいは持っておきたいですよね。
音源も何もないと「自称ミュージシャン」になりますもんね、嫌でしょ?笑
ってわけで、レコーディングセットの紹介。
コスパ最強のレコーディングセット
上記のセットは
マイク/マイクスタンド/オーディオインターフェイス(楽器の録音やマイクの接続に必要)/ケーブル(マイクとインターフェイスを繋ぐ)/)ヘッドフォン/ポップブロッカー(レコーディングする際の破裂音・刺激音を和らげるもの)/お好みのスピーカー(セット割引)
という内容で、録音から楽曲制作までレコーディングに必要な機材が一通り揃ったセットです。
さらに上記のセットには「Tune Coreチケット」が付属しており、自分の作った楽曲のシングルを1年間無料で配信することができます。
音源を作ってジャケット写真さえ用意すれば、最短2日で全世界に自分の楽曲を配信することができます。
・・・・すげー時代。
Macユーザーにおすすめのセット
音楽編集ソフトが別途必要になるので、GarageBandが最初から入っているMacユーザにはこちらがオススメ。最初のやつとは違ってスピーカーはセットに含まれてませんが、セットに入っているオーディオインターフェース「Scarlett 2i2」は、Ableton Live LEが無料でダウンロードできるので、作曲・リミックス・レコーディングなど幅広い用途に使えるAbleton Liveがどんなものか体験できるのも魅力的です。
レベルアップしてより本格的になってきたら編集ソフトを変えて長く使えるので、本気の人にオススメのセットです。
【数量限定】手軽に録音したい人におすすめの超格安セット
パソコンやiPhone,iPadに高音質で録音できるオーディオインターフェイスです。
特に難しい操作もなく直感的に録音できる手軽さが魅力です。しかもお値段なんと1万3400円(税別)という安さ!!
しかもAbleton Live Lite、Focusrite Scarlett Plug-in Suite が付属するので楽曲制作にも取り掛かることができます。
ちなみにAmaznonの価格
Amazonより安い(2/3現在の価格)だけでなく、マイクとケーブルまでついてきます!!すごっ!!
※ライトニング端子対応モデルなので、ライトニング端子非対応の製品と繋ぐ場合は変換プラグが必要です。
DJに必要な機材とは?
これ、俺も学生の時にやらかしたことあるんですけどDJって言ってもスクラッチする人もおれば全くしない人もいるんですよね 笑。
そんでレコードでやる人もおれば、CDを使う人もおるし、パソコンを使う人もおるし・・・さらにクラブで曲を流すのがメインの人もおれば、バトルをメインにするDJもおって・・・ともかく一口にDJって言っても多種多様なわけでございます。
何の知識もなかった学生の頃、スクラッチしたくて格安のセット買ったら全然スクラッチできんくて、格安で買ったのに逆に高くついたという苦い思い出が・・・・まぁいきなりアナログに挑戦した俺がアホだったわけですけど 笑。
ってことで用途別のDJ機材は下記参照!
パソコンのデータを使ってDJしたい!<PCDJ/データDJ>
最近ではパソコンなどからデータ音源を利用する方が多いので、主にPCDJの紹介です。
CDJの記事も書いてたけど途中で疲れた
全くの知識ゼロだけど今すぐはじめたい人向き
知識全くないけど、買ったやつ使い倒してクラブデビューするぜ!って人は「DDJ-400」がおすすめ。
画面に表示される指示に従って操作して学べるチュートリアル機能があるほか、クラブに常設機として設置されている機材と似ているので、クラブデビューした時に「あれ?俺のと全然違う!!」ってこともなく安心 笑。
iPhoneやiPadを利用してコンパクト且つローコストで遊びたい人向け!
もっと気軽にPCDJを楽しみたい人はDDJ-WeGO4がおすすめです。
コンパクトで持ち運びがしやすく、パソコンの代わりにiPhoneやiPadに入っている楽曲を利用してDJができます。iPhoneでDJだなんて、ちゃちそうな印象を持つかもしれませんけど、これが普通にめちゃくちゃ凄い!とりあえず下記の実際のプレイ動画を見てもらえば・・・。
ね?凄いでしょ?
しかもさ、wifiが使える環境限定やけど、Djayっていうアプリを使ったら音楽配信サービスのSpotifyと連携できるから、最新の楽曲を使い放題でDJできるという・・・凄まじく反則な技も使える!
とにかく手軽に!しかもローコストでDJをしたいならオススメです。
トラックメイカーに必要な機材とは?
無料から有料まで、過去記事で書きましたので是非ご覧ください。
まとめ
今回おすすめした商品のリンク先は基本的に全部レコード専門店のオタレコです。理由はだいたいどの商品もAmazonより安い上に、特典も多いのでなのでどう考えてもここで買う方がお得だからです 笑。
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