むしろ今こそ見るべき近未来SF映画「Gattaca/ガタカ」

 

遺伝子操作により、優れた知能と体力と外見を持った「適正者」が数多く存在する近未来。知力体力に非常に優れる「適正者」たちは当然、教育課程においても、社会においても優位だった。一方、自然妊娠で生まれた「不適正者」たちは「適正者」に劣る存在だった。両者の間には社会レベルでも個人レベルでも大きな隔たりがあった。(wikiより引用)

 

そんな世の中で、「不適正者」である主人公ヴィンセント(イーサン・ホーク)は、子どもの頃からの夢だった宇宙飛行士になるために適正者である他人になりすまして夢を叶えようとする・・・っていう話。

 

運命に抗う男、ヴィンセント

遺伝子操作が当たり前の世界で、自然妊娠によって生まれたヴィンセント。

ヴィンセントの失敗から、両親は弟は通常の方法(遺伝子操作して)出産した。

優秀な弟に「遺伝子の差」を常に見せつけられてたが、それでも運命に抗う姿がカッコいい!アホみたいに破天荒じゃないし、コメディーみたいにポンコツじゃなく、ひたすら真面目で愚直ってとこが良い!

 

ジュード・ロウがイケてる!

映画の本筋?としては、運命に抗うヴィンセントを主役としているけど、コイツの存在は欠かせない。

 

ジェローム・ユージーン・モロー

 

ヴィンセントが他人に成りすます為にDNAディーラーから買った<存在>は、ジュード・ロウ扮するジェローム・ユージーン・モロー。最高の遺伝子を持った銀メダリストで元水泳選手やったんやけど、「金メダルを取る為に生まれてきたのに・・・」と、並外れた遺伝子があっても結果が出せなかった自分に失望して、自ら車に飛び出して車椅子での生活に。

 

「アホちゃうか」と思ったけど、こういう素質を持った人間にしか分からへん苦しみってのもあるんやろな。できれば分かりたい 笑。

 

 

最初は凹みまくって拗ねてたユージーンやったけど、ヴィンセントが「適正者」だらけの中で努力を続けてトップクラスの人間になっていくのを横目に見ながら徐々に変わっていく。

 

で・・・結果的に「嘘やん!」っていうオチ 笑。

 

全体の感想

97年の映画やけど未だに近未来感があるのは、無駄にハイテクな機器が出てこないっていうのがデカいと思う。レトロモダン?っていうん??全体的にシックな色味で冷た〜い、淡々とした無機質な感じが近未来感出てる。物語自体も淡々と進むし、まぁ最後のオチはむしろ淡々とし過ぎでビックリしたけど 笑。映画の色調と反してちょっと熱くなるし、勇気を貰える良い映画。きっとこういうの名作って言うんやろな。関係無いけどユマ・サーマンってこの映画の雰囲気に合ってるけど、ヒロインとして特別綺麗ってわけでは無いよな 笑。

 

Gattaca/ガタカはAmazon Primeで視聴できます

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